里帰り出産のメリット・デメリットを体験談で解説|後悔しないためのポイント

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「里帰り出産って実際どうなの?」
「メリットばかり聞くけどデメリットは?」

私も出産前、たくさん検索しました。

そして実際に里帰り出産を経験してみて思ったのは…

👉 良かったこともあるし、正直しんどかったこともある。

この記事では、
✔ 里帰り出産のメリット
✔ デメリット
✔ 実際に感じたリアルな本音
✔ こんな人に向いているか

をまとめました。

これから出産を迎える方の参考になれば嬉しいです✨

里帰り出産とは?いつからいつまで?

里帰り出産とは、妊娠後期から出産・産後1ヶ月頃まで実家に帰って出産することをいいます。

一般的には、

  • 妊娠32〜34週頃に帰省
  • 産後1ヶ月健診後に自宅へ戻る

というケースが多いです。

※分娩予約は早めに必要なので注意です。(私は3回目の妊婦検診の時には里帰り先に分娩予約の連絡をしました。)

【体験談】私が里帰り出産を選んだ理由

私は初産で、私の実家も夫の実家も車で5時間ぐらいかかる場所にあり、近くで支援してくれる人は夫だけの状態でした。ただ、夫の仕事は朝が早く夜も遅いので、ほぼワンオペ確定でした。

「産後すぐ家事は無理かも…」
「夜泣き対応できる自信ない…」

正直、不安のほうが大きくて里帰りを選びました。

結果としては――
私は里帰り出産をして大正解だったなと思いました。

里帰り出産のメリット

① 産後の体をしっかり休める

出産後の体は想像以上にダメージが大きいです。

出産ってほんとに何が起きるかわからないもので、私は産後出血量2500mlもあり、ヘロヘロでした。

実家では、

✔ ご飯が出てくる
✔ 洗濯してもらえる
✔ 赤ちゃんを少し見ていてもらえる

出産前からゆっくりする時間もあり、産後も育児に専念できるのはほんとに助かりました。
家族が見てくれている時間に寝ることもでき、かなり救われました。

「回復に集中できる」
これは最大のメリットです。

② 育児の相談相手がすぐいる安心感

夜中に泣き止まないとき、

「これ大丈夫?」
「ミルク足りてる?」

すぐに聞ける人がいるのは本当に心強い。

孤独感がかなり軽減されました。

③ 食事のサポートがありがたすぎる

産後は本当に料理どころじゃないです。

栄養バランスの取れたご飯を毎日食べられたのは大きかったです。

里帰り出産のデメリット

こんなにメリットがありますが、正直、良いことばかりではありませんでした。

① 夫が父親になる実感を持ちにくい

毎日赤ちゃんに触れられないことで、戻ってから少し温度差を感じました。

「手伝うよ」
じゃなくて
「どうやるの?」からのスタート。

ここは覚悟しておいたほうがいいかもしれません。

② 実家だからこその気疲れ

ありがたい。でも…

✔ 育児方針の違い
✔ 生活リズムの違い

「もっとこうした方がいいよ。」と言われて、
ちょっとしたことでモヤモヤ。

“楽なはずなのに、なんでしんどいんだろう”って思ってしまう…

これ、結構あるあるだと思います。

③ 自宅に戻るときがしんどい

里帰り終了=サポート終了。

何もわからない夫に教えながらの、ワンオペ育児開始は正直きつかったです。
家事も始まってはじめは家がめちゃくちゃでした。

できるなら戻る1週間前から、少しずつ夫に育児参加してもらうのがおすすめです。

④荷物の量が異常

私は11月が出産予定日で、9月から里帰りをして、1月に自宅へ帰りました。

9月はまだまだ暑く半袖必須。でも帰るときには真冬…。
着替えだけで3シーズン必要でした。

産後に必要になるものは実家近くで買ったので、行きはほぼ自分のものだけだったのですが、帰りには娘の育児グッズも増え、プチ引っ越しでした。

実家までの距離が離れていると移動は大変だと思います。

里帰り中、夫はどう感じていた?

里帰り中も毎日通話で近況報告はしてましたが、新生児期を一緒に過ごせなかったのが今でも心残りみたいです。

「かわいい!」
「早く会いたい!」
を連呼してたのを今でも覚えています。

ただ、仕事柄何かあった時にすぐに駆け付けることができないので、里帰りをしてすぐに対応できる人がいることは夫も安心感があったみたいです。

里帰り中、夫に伝えておけばよかったこと

里帰り中は、どうしても夫と離れて生活することになります。
だからこそ、近況報告は本当に大事だと感じました。

私は妊娠後期、夜になると胎動が激しくなり、右の肋骨をずっと蹴られていました。
痛くてなかなか眠れず、毎晩のように目が覚めてしまう日々。

初産婦さんにはよくあることですが、予定日を過ぎても子宮口はなかなか開かず、

「いつまでこの肋骨の痛みに耐えればいいんだろう」

と、夜中にひとりで泣いていたこともあります。

でも私は、そのことを夫にはあまり話していませんでした。

「言ったところでどうにもならないし」
「心配させても仕方ないし」

そう思って、深刻さは伝えていなかったんです。

ある日、病院で「まだ子宮口が開いていない」と言われたことを夫に伝えると、

「昼寝てないで、散歩とか運動したらいいんじゃない?」

と言われました。

言っていることは間違っていません。
きっと、良かれと思って言ってくれた言葉です。

でも、そのときの私は不安定で、
怒りと悲しみと孤独感でぐちゃぐちゃになりました。

「こんなにしんどいのに」
「どうして分かってくれないの」

そう思ってしまったんです。

でも後から冷静になって気づきました。

私が“しんどさの本気度”を伝えていなかったこと。

離れているからこそ、
「大丈夫じゃない日」もきちんと言葉にしないと伝わらない。

里帰り中の夫婦のすれ違いは、
気持ちを共有できていないことから始まるのかもしれません。

里帰り出産はこんな人におすすめ

✔ 初産で不安が大きい
✔ 近くに頼れる人がいない
✔ 夫の帰宅が遅い
✔ 産後ゆっくり回復したい

逆に里帰りしないほうがいいかもしれない人

✔ 夫と一緒に育児をスタートしたい
✔ 実家との関係にストレスがある
✔ 自宅近くにサポート制度がある

里帰り出産で後悔しないためのポイント

・事前に夫婦で話し合う
・帰宅後の役割分担を決める
・実家とも育児方針を共有する
・里帰り中は細かい近況も夫に伝える

これだけでかなり違います。
とはいえはじめての育児でやってみないと分からないことはたくさんあるので、すり合わせは大事です。

まとめ|里帰り出産に正解はない

里帰りしてみて思ったのは、

「楽」だけではなく「安心」だったということ。

大事なのは、
ママが安心して、心地よく出産できる環境を選ぶこと。

周りの意見より、自分の心と体を優先してくださいね。

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