「もう疲れた…」
そう思ったあとに、
「こんなこと思っちゃダメだよね」って
自分を責めていませんか?
かわいいはずなのに、しんどい。
泣き声を聞くだけで、余裕がなくなる日もある。
ちゃんとやりたいのに、できない。
寝不足のまま、また朝がくる。
育児って、
思っていたよりずっと大変で、
思っていたよりずっと孤独です。
でもそれは、あなただけじゃありません。
そして、
あなたがダメだからでもありません。
この記事では、
・どうしてこんなに疲れてしまうのか
・しんどいときにどうしたらいいのか
・この大変さはいつまで続くのか
をまとめました。
読み終わったとき、
ほんの少しでも「大丈夫かも」と思えますように。
育児で疲れやすくなる4つの原因
■ 産後のホルモンバランスの変化
出産後はホルモンが一気に変化します。
・涙もろくなる
・イライラしやすい
・理由もなく不安になる
これは“気のせい”じゃなくて、体の変化。
特に産後は
エストロゲン・プロゲステロンの急激な減少
睡眠不足とのダブルパンチ
で、心も体もかなり不安定になります。
■ 慢性的な睡眠不足
赤ちゃんは昼夜関係なく起きます。
・夜泣き
・授乳
・オムツ替え
まとまって寝られない状態が続くと、
脳も体も回復できず、常に疲労状態に。
「寝てるのに疲れが取れない」はここが原因
■ はじめての育児のプレッシャー
・これで合ってるの?
・ちゃんと育ってる?
・泣き止まないのは私のせい?
“正解がわからない”状態って、かなりストレス。
さらに
SNSで他のママと比べてしまう
「ちゃんとしなきゃ」が強くなる
これも疲れの原因になる。
■ 休めない環境(ワンオペ・頼れない状況)
・頼れる人がいない
・パパが忙しい
・常にワンオペ状態
育児って“終わりがない仕事”だから、
休憩できないと一気にしんどくなる。
育児に疲れたときの対処法
■ とりあえず“5分だけでも離れる”
赤ちゃんが安全な場所にいるならOK。
別の部屋に行く
深呼吸する
これだけでもリセットできる。
■ 「ちゃんとやる」を手放す
・ご飯はレトルトでもOK
・部屋が散らかっててもOK
生きてれば100点
■ 誰かに気持ちを話す
・パートナー
・友達
・SNSでもOK
「しんどい」って言葉にするだけで軽くなる。
■ 一時的に頼る(サービス・家族)
・一時保育
・ファミサポ
・実家
・自治体で行っているサービス利用
→産後ケア事業(宿泊・デイケア)、産後ヘルパー派遣、助産師の訪問相談
“預ける=悪いこと”じゃない
■ 情報から少し離れる
育児情報って便利だけど、
見すぎると逆に不安になる
一回離れるのも大事。
ずっと続かない|子どもの成長の目安
※これらはあくまで一般的な目安です。
子どもの成長には個人差があり、進み方は一人ひとり違います。
周りと比べて不安になることもあるかもしれませんが、
その子のペースでしっかり成長していくので大丈夫です。
■ 0〜6ヶ月|いちばん大変な時期
・昼夜逆転しやすい
・夜泣きスタート
・首すわり
正直いちばんしんどい時期
■ 6〜12ヶ月|できることが増えてくる
・おすわり
・ハイハイ
・つかまり立ち
行動範囲が増えて目を向ける範囲が広がる
■ 1歳前後|歩き始め&夜泣きピーク
・歩き始める
・手づかみ食べ
・夜泣きピークの子も多い
遊び食べも出てきてへこむことも
■ 1歳半〜2歳|イヤイヤ期スタート
・スプーンで食べる
・簡単な言葉が出る
・イヤイヤ期スタート
体力だけじゃなく“メンタル的にもしんどい時期”
■ 2〜3歳|少しずつ意思疎通できる
・自分で服を着る
・ボタンに挑戦
・会話ができる
少しずつ意思疎通できてラクにもなるけど自我も増える
■ 3歳〜|ラクになる瞬間が増えてくる
・できることが一気に増える
・遊びも一人でできる時間が増える
「あ、ちょっと楽になってきたかも」と感じる人が多い
今つらいあなたへ伝えたいこと
「もう無理かもしれない」
「なんでこんなにしんどいんだろう」
そう思ってしまう日、ありますよね。
赤ちゃんのお世話は、終わりがなくて、正解も見えません。
誰にも気づかれないまま、ずっと頑張り続ける毎日。
だから、疲れて当たり前なんです。
「ちゃんとできてない気がする」
「もっと頑張らなきゃ」
そう思ってしまうかもしれないけど、
もう十分、頑張っています。
少しくらい手を抜いてもいいし、
泣き声から離れたくなる瞬間があってもいい。
それは、全部“普通のこと”です。
本当は、ちょっとでいいから休みたいだけなんですよね。
まとめ|「疲れた」と思えるあなたはちゃんと頑張ってる
育児に疲れるのは、当たり前のことです。
それだけ、毎日ちゃんと向き合っている証拠だから。
うまくできない日があってもいい。
イライラしてしまう日があってもいい。
それでもあなたは、
毎日ちゃんと子どものそばにいます。
今は終わりが見えなくても、
この大変さはずっと続くわけではありません。
少しずつ、でも確実に、
できることが増えていきます。
だから今日は、
「ここまでやった自分、えらい」って
思ってあげてください。


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