子どもの成長をお祝いする大切な行事「七五三」。
でもいざ準備を始めると、
- 七五三は2歳(数え年)?3歳(満年齢)?
- 着物は買う?借りる?
- 写真館はどう選べばいい?
- 当日はどんな流れ?
など、分からないことがたくさんありました。
今回は、実際に3歳で七五三をした我が家の体験談をもとに、準備から当日の流れまで詳しく紹介します。
これから七五三を迎える方の参考になれば嬉しいです。
七五三とは?
七五三は、子どもの健やかな成長を願って神社などでお参りをする日本の伝統行事です。
一般的には
- 3歳(男女)
- 5歳(男の子)
- 7歳(女の子)
にお祝いします。
昔は数え年で行うことが多かったですが、最近は満年齢で行う家庭も増えており、「2歳でやる」「3歳でやる」のどちらでも問題ありません。
また、お参りは11月15日が七五三の日ですが、混雑を避けるために10月・12月に行う家庭も多いです。
我が家は満3歳で七五三をしました
我が家は2歳(数え年)ではなく、満3歳で七五三を行いました。
結果として、「3歳でやって良かった!」と思っています。
3歳でやって良かったこと
髪が伸びてヘアアレンジができた
2歳の頃は髪が少なく、なかなか伸びませんでした。
3歳になる頃には結べる長さになり、かわいいヘアセットができたので、着物姿がより華やかになりました。
少し理解できるようになっていた
3歳になると、話せば少しずつ理解できるようになり、2歳の頃よりもじっとしていられる時間が増えました。
もちろん途中で飽きることはありましたが、それでも撮影やご祈祷は無事に終えることができました。
七五三の着物は買う?借りる?
ここは結構悩みました。
我が家は親戚が使わなくなった着物を貸してくれることになり、購入せずに済みました。
それまでは、
- 一生に一度だから買う?
- でも1回しか着ない…
- レンタルの方がお得?
と本当に悩みました。
さらに、私は着付けができないのでそこも大きな不安でした。
調べてみると、最近は背中にファスナーが付いた簡単に着られる着物もあり、「これなら私でも着せられそう!」と購入も検討しました。
実際着付けをしてみて、不器用な私でも簡単にできたので普通の着物でも問題なさそうだとは思いました。
写真館によっては、
- 着物レンタル
- 着付け
- ヘアセット
- メイク
までセットになっているところもあります。
ただ、我が家は田舎なので対応している写真館が大手のところのみで、料金も高めでした。
調べてみると、レンタルするより着物を購入した方が安いケースもありました。
写真館を決める前に、
- 着物代
- レンタル代
- 着付け代
- ヘアセット代
- メイク代
まで含めて比較すると、後から「こっちの方が安かった!」という後悔が少ないと思います。
写真館選びで感じたこと
我が家は近所の昔ながらの写真館で撮影しました。
着物は自宅で着付けをして行く必要がありましたが、ヘアセットと簡単なメイクをしてもらえました。
料金も大手スタジオと比べるとかなりリーズナブル。
ヘアセット中には子どもがおもちゃで遊べるよう準備してくださり、撮影も終始楽しい雰囲気でした。
やっぱり子どもの笑顔を引き出すのがとても上手でした。
ただ、写真の雰囲気は昔ながらな感じはあり、もっとおしゃれな感じに撮りたいと思うなら、昔ながらなとこより、流行りのスタジオの方がいいと思います。
一方で、大手スタジオに以前行った時は、カメラマンさんの声掛けは明るいものの表情が少し怖く、普段ほとんど泣かない娘がずっと泣いてしまいました。
写真選びでは、スタッフさんが「おすすめ」を選んでくださったのですが、並んでいたのは泣き顔ばかり(笑)。
自分で他の写真を見てみると、唯一の笑顔の写真があり、「これを選ばないの!?」と思ったのを覚えています。
もちろん、すべての大手スタジオがそうというわけではありません。
だからこそ、
- ホームページ
- 撮影実績
などを見て、写真の雰囲気や子どもの表情をチェックしておくのがおすすめです。
また、人気の写真館は半年前〜1年前から予約が始まり、すぐに予約が埋まってしまうこともあるので、早めに調べておくと安心です。
我が家の予約スケジュール
七五三は秋になると予約が集中するため、我が家は写真館を約3か月前に予約しました。
人気の写真館では、半年前〜1年前から予約が始まることもあるので、気になるところがあれば早めにチェックしておくのがおすすめです。
写真スタジオによっては、早割などもあるので、確認してみてください。
神社については事前に問い合わせたところ、予約不要で当日受付でした。
神社によっては予約制の場合もあるので、事前にホームページや電話で確認しておくと安心です。
当日の流れ
我が家は混雑を避けるため、11月ではなく10月に七五三を行いました。
当日のスケジュール
8:30頃 自宅で着付け
9:00頃 義母と合流して写真館へ
・ヘアセット
・メイク
・写真撮影
11:00頃 神社でご祈祷
ついて5分で足が痛いというのでサンダルに履き替え、神社前で写真を撮るときだけまた履いてもらいました。
着物や髪飾りは「これ脱ぎたい!髪痛い!」と言って、帰ってすぐ脱ぎました(笑)
また、千歳飴をもらうとすぐに「食べたい!」となり、手も口もベタベタに(笑)。ウェットティッシュを持ってきていて本当に助かりました。
12:00頃 家族で昼食
七五三の準備リスト
我が家が実際に準備したものや、「持って行って良かった!」と思ったものをまとめました。
必要なもの
- 着物
- 足袋
- 草履
- 髪飾り
- 初穂料
あると便利だったもの
- サンダル(草履を嫌がった時用)
- カメラ
- ウェットティッシュ
- 着替え
- 飲み物
必要な人もいるかも
- 防寒グッズ
- おもちゃ
- 雨具(洗濯ばさみなどで裾が汚れないように工夫する人もいるみたいです)
3歳頃は、慣れない草履や着物を嫌がる子も少なくありません。
着物の締め付けを嫌がる子もいるので、着替えやサンダルを準備しておくと安心です。
11〜12月頃に七五三をする場合は、待ち時間や移動中に寒くなることもあるため、羽織れる上着やブランケットなどの防寒グッズもあると安心です。
写真スタジオでおもちゃを準備してあるところも多いですが、ヘアセットの時など、時間をつぶせるようなおもちゃを準備していくと安心かもしれません。
七五三にかかった費用
我が家で実際にかかった費用はこちらです。
| 内容 | 金額 |
|---|---|
| ママのスーツ(SHEIN) | 約2,500円 |
| 写真撮影(ヘアセット・メイク込み・データのみのプラン) | 約20,000円 |
| 初穂料 | 5,000円 |
| 飲み物代 | 約300円 |
合計:約27,800円
今回は親戚から着物を借りることができたため、着物代はかかりませんでした。
もし購入やレンタルをする、ヘアセットを別で行う場合などは、このほかに着物代や着付け代、ヘアセット代などがかかることもあります。
写真撮影はデータのみで安くすませましたが、アルバムや写真立てを作る、写真枚数などによって値段が大きく変わってきます。
大体相場は3~6万円ぐらいですが、5万は平気で超えるところが多い気がしました。
写真館によっては着物レンタル込みのプランもあるので、トータルで比較すると意外と安く済む場合や逆に高い場合があるので事前にチェックしてみてください。
ママ・パパの服装
パパはスーツで参加しました。
私は「ママは明るめのスーツがおすすめ」と聞いたので、SHEINで白系のスーツを購入しました。
ただ、かなり薄手だったので、「今後も入園式や卒園式などで着回したい」という方は、少ししっかりしたものを選ぶ方がおすすめです。
着物姿のママにも憧れましたが、レンタル代や着付け代もかかるため今回は断念。
結果的には、子どもの着替えや移動も多かったので、動きやすいスーツで良かったなと思っています。
これから七五三を迎える方へ
七五三は準備することがたくさんありますが、終わってみると「あっという間だったな」と感じました。
子どもの成長を改めて実感できる、とても素敵な一日になります。
これから七五三を迎える方は、
- 着物は買うか借りるか
- 写真館選び
- 予約の時期
この3つだけでも早めに決めておくと、余裕を持って準備できますよ。
ぜひ、お子さんらしい素敵な七五三になりますように。🥰


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