初めての出産準備。出産準備リストを見ると、必ず入っている“ベビーベッド”。
「本当にいるの?」
「買わなかったら後悔する?」
「みんな用意してるのかな…」
そんなふうに迷っていませんか?
できるだけムダな出費はしたくないけど、「赤ちゃんのため」と思うと削っていいのか分からない…。
ベビーベッドもそのひとつですよね。
悩んだ結果、我が家はベビーベッドを買いませんでした。
里帰り出産だったこともあり、「必要なら後から買えばいい」と思っていたのですが、結果的に困ることはありませんでした。
この記事では、
✔ ベビーベッドがいらなかった理由
✔ あった方がいい人の特徴
✔ レンタルという節約の選択肢
✔ 長く使えるタイプは本当にお得か
をリアルな体験をもとに解説します。
出産準備で後悔したくない方は、ぜひ参考にしてみてください。
ベビーベッドがいらなかった理由【リアル体験】
① 里帰り中に“なくても大丈夫”と気づいた
我が家は里帰り出産だったため、産後1ヶ月は実家で過ごしました。
「もし必要なら里帰り後に買えばいい」と思っていたのですが…
結果、実家でベビーベッドがなくても全く困りませんでした。
赤ちゃんはとにかく小さくて軽い。
とんでもなく柔らかい布団でなければ、
普通の布団やマットレスでも問題ないと感じました。(※あくまで個人の体験です)
「絶対ベビーベッドじゃないとダメ」ということはありませんでした。
② 添い寝のほうが圧倒的にラクだった
産後は想像以上に体がボロボロ。
夜中の授乳で何度も起きる中、
赤ちゃんをベビーベッドに寝かせて
自分の布団に戻る…
この動作が地味にしんどい。
結局、添い寝の方が圧倒的にラクでした。
赤ちゃんが泣いたらすぐ対応できるし、
授乳もスムーズ。
体力が回復していない時期には、
「移動が少ない」というだけでかなり助かりました。
③ 吐き戻し・母乳漏れ問題
これは想定外でした。
吐き戻しもあるし、
私自身母乳の量が多くて、
朝起きたら布団がびちゃびちゃ…なんてことも。
もし別々に寝ていたら、私が寝てる布団と子どもの布団を洗濯しないので、産後は結構しんどいです。
できるだけ洗濯物は減らしたい!
でも、ベッドだと
・マットレスを洗いにくい
・干しづらい
敷布団なら、
・コインランドリーで丸洗いできる
・天日干しもしやすい
衛生面を考えても、
我が家は布団の方が扱いやすかったです。
こんな人はベビーベッドがあった方がいい
我が家は必要ありませんでしたが、
すべての家庭にいらないとは思っていません。
実際、「これはあった方がいいかも」と感じたケースもあります。
① 年の近い兄弟がいる家庭
上の子がまだ小さい場合、
・走り回る
・急にダイブする
・おもちゃを持ってくる
悪気はなくても、赤ちゃんにぶつかったり、踏んでしまったりする可能性があります。
そう考えると、赤ちゃん専用スペースとしてベビーベッドがあるのは安心。
特に1~3歳差くらいだと
まだ加減が分からない時期だったり、赤ちゃん返りなどで上手に接することができないので、安全面を優先するならアリ。
② ペットを飼っている家庭
犬や猫がいる場合も同じ。
毛やホコリ対策、
赤ちゃんとの距離を保つという意味でも
高さのあるベビーベッドは安心材料になります。
「絶対必要」ではないけど、
安全を優先するなら検討の価値あり。
③ 里帰りしない&ワンオペ予定の人
里帰りせず、自宅でいきなり育児スタートする人。
産後すぐは本当に体がきつい。
腰の高さまで赤ちゃんを持ち上げられる
“ハイタイプのベビーベッド”は、腰の負担がかなり減ります。
特に帝王切開の場合は
かがむ動作がつらいこともあるので、
高さのある寝床はメリットになる可能性大。
ただ、ベッドで寝ない・抱っこ紐でいる時間が長い方はワンオペでも必要はないかなと思うので、事前に準備する必要はないかなと思います。
④ 床に寝るスペースが確保できない人
・ベッド生活
・布団を広げるスペースが狭い
・湿気が気になる
こういう環境だと、
床に寝かせるのが難しいケースもあります。
その場合はベビーベッドの方が合理的。
大事なのは「生活スタイルに合うかどうか」
ベビーベッドは
✔ あれば安心な家庭もある
✔ でも全員に必須ではない
というのが正直なところ。
「みんな買ってるから」ではなく、
・上の子はいる?
・ペットはいる?
・部屋の広さは?
・腰や体調は大丈夫?
この視点で考えるのが後悔しないコツだと思います。
レンタルという節約という選択肢
「必要か分からないものに4万円は出しづらい…」
そんなときに考えたいのが
ベビーベッドのレンタルです。
ベビーベッドは使用期間が短い
実際、多くの家庭で使うのは
・新生児期〜生後3〜6ヶ月程度
長くても1年未満というケースが多いです。
それなら、最初から買うより
“必要な期間だけ借りる”方が合理的な場合もあります。
レンタルのメリット
・初期費用が安い
・使わなくなったら返却するだけ
・処分に困らない
・短期間だけ試せる
「合わなかったらどうしよう」という不安も減ります。
こんな人はレンタル向き
・必要かまだ迷っている
・2人目以降の予定が未定
・収納スペースが少ないから使う時期だけほしい
・とりあえず数ヶ月だけ使いたい
“お試し感覚”で使えるのが最大のメリット。
デメリットも正直に
・長期間借りると割高になる
・人気時期は在庫切れの可能性ある
・中古に抵抗がある人は抵抗があるかも
・破損や汚したときに追加料金がかかる可能性がある
だからこそ、「短期利用」と割り切れる人向け。
なるべくお金をかけたくない私が思うこと
正直、もし我が家が
・兄弟あり
・ペットあり
の環境だったら、私はレンタルを検討したと思います。
いきなり購入はハードルが高いけど、レンタルなら心理的ハードルがかなり下がります。
ただ、兄弟児の性格やペットの特性によっては購入した方がいい場合や購入やレンタルの必要もない場合もあるので、“どうしたら自分が心地よく育児ができるかな?”という視点が大事になると思います。
長く使えるベビーベッドは本当にお得?
最近は、
✔ ベビーベッド
✔ キッズベッド
✔ 収納棚
✔ 学習机
✔ ソファ
などに形を変えて“長く使えるタイプ”も増えています。
「どうせ買うなら長く使えた方が得じゃない?」
と思いますよね。
でも、ちょっと冷静に考えてみました。
価格はやっぱり高め
長く使えるタイプは
通常のものより+2~3万円するものが多いです。
正直、普通のベビーベッドより高い。
他にも揃えないといけないものがあるので費用はなるべく抑えたいなと思ってしまいます。
本当に“形を変えて使う”?
ここが一番大事。
私はこう思いました。
・本当に組み替える?
・その時ちゃんとやる?
・部屋の雰囲気に合う?
育児って想像以上にバタバタ。
「いつか机にしよう」と思っても
そのまま物置化…の可能性もあります。
収納や机は別で買う可能性もある
子どもが成長したら
・好みが出てくる
・机として使う頃には汚れが目立つようになる(シールやいたずら書き、傷など)
・部屋のレイアウトを変える
今後マイホームを建てようと思っている、引っ越しを考えているなどあれば、新居で「ベビーベッドだけ浮いてるな…やっぱり専用の机がいいかも」となることも。
結果、
“長く使えるはずだったベッド”が中途半端になるケースもあります。
こんな人ならアリ
・年の差をあまりあけず、2人目・3人目予定あり
・家の雰囲気に合っていて長く使いたい
・DIYや組み替えが苦じゃない
・多少高くても機能性を優先したい
こういうタイプなら後悔は少なそうです。
出産準備費用をおさえたいの私の結論
正直に言うと…
私は「長く使える=必ずお得」ではないと思いました。
・使う期間は短い
・組み替える保証はない
・高額な初期投資になる
なら、
✔ 本当に必要か見極める
✔ 必要ならレンタル
✔ どうしても欲しいなら厳選して買う
この順番の方が、気持ちもお金もラクです。
組み替えて長く使える方は多少初期費用が掛かっても、長く使えるものを購入した方がお得になるとも思うので、ご自身の性格やライフスタイルにあった選択が大事になると思います。
ベビーベッドは“正解”じゃなくて“選択肢”のひとつ
出産準備って、正直お金がかかります。
ベビーベッドも
「みんな買ってる気がする」
「用意しないとダメかな?」
って不安になりますよね。
でも実際は、
✔ なくても困らない家庭もある
✔ あった方が安心な家庭もある
✔ レンタルという選択肢もある
どれが正解、はありません。
大事なのは“今の自分の状況”
・里帰りする?
・兄弟やペットはいる?
・寝室はどうなってる?
・収納スペースは?
・2人目の予定は?
条件が違えば答えも変わる。
だから
「みんなが買うから」ではなく
“自分の暮らしに合うか”で決めていい。
不安にならなくて大丈夫
赤ちゃんは
ベビーベッドがなくてもちゃんと育ちます。
一番大事なのは
✔ ママが安心できること
✔ 無理のない出費であること
✔ 産後の生活がラクになること
準備で疲れすぎなくていい。
迷ったらこう考えてみて
・ まずは今の生活で本当に必要か想像する
・不安ならレンタルで試す
・なくて不便だったら産後に購入検討
それで十分。
出産準備は
“完璧にそろえること”より
“心に余裕を残すこと”の方が大事です。

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